ACTIONS & HISTORY

鉞組の活動と歴史

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ACHIEVEMENT

鉞組の活動

鉞組は、平成12年に設立以来、5つの事業を展開し、実積を積み上げてまいりました。そして、ビジネスの枠を超え、助ける、与える、応援するといった、ごく自然な活動を本能的に行っています。
それは結果として、ブランディングやマーケティングに繋がったとしても、決してリターンを求める要素があってはならないと考えます。
社会、そしてより多くの人に喜ばれる存在になり、たくさんの夢や感動を、同志達と共に創り出していきたいと願っております。

表彰実績

  • 国土交通省高山国道事務所 
    平成24年度 優良工事協力業者表彰
    (平成24年度41号下呂管内橋梁補修工事)
  • 国土交通省高山国道事務所 
    平成25年度 優良工事協力業者表彰
    (平成25年度41号下呂管内整備工事)
    (平成25年度中部縦貫町方高架橋下部工事)
  • 国土交通省岐阜国道事務所 
    平成25年度 優良工事協力業者表彰
    (平成25年度41号七曲橋塗装工事)
  • 国土交通省岐阜国道事務所 
    平成25年度 優良工事協力業者表彰
    (平成25年度156号大和地区整備工事)
  • 国土交通省岐阜国道事務所 
    平成28年度 優良工事協力業者表彰
    (平成28年度中部縦貫丹生川高山地区整備工事)
  • 国土交通省岐阜国道事務所 
    平成28年度 優良工事協力業者表彰
    (平成28年度北勢国道鉄塔塗装工事)
  • その他多数

COMPANY HISTORY

鉞組の歴史

  • 平成12年11月
    • 有限会社鉞組設立。
    • 本社を岐阜県高山市大洞町440番地34に置く。
    • とび・土工工事業開始。
  • 平成13年6月
    • 一般建設許可取得。
  • 平成18年1月
    • 一般建設許可取得。
  • 平成18年8月
    株式会社鉞組に組織変更。
  • 平成19年2月
    橋梁メンテナンス事業部 開設。
  • 平成21年7月
    グループ会社 株式会社リアルページ 設立。
  • 平成23年8月
    法面事業部 開設。
  • 平成23年11月
    羽島事業所 開設。
  • 平成25年3月
    土岐事業所 開設。
  • 平成25年6月
    豊川事業所 開設。
  • 平成25年9月
    資本金3,000万円に増額。
  • 平成26年7月
    国土交通省高山国道事務所 優良工事協力業者初表彰。
  • 平成26年8月
    • 特定建設業許可 取得。
  • 平成26年10月
    岐阜営業所 開設。
  • 平成27年10月
    プライベート加圧ジム (Unlimited) 開設。
  • 平成29年4月
    • グループ会社 株式会社MCスペック 設立。
    • 規格住宅事業部 (ジブンハウス飛騨高山) 開設。
  • 平成29年6月
    一般建設許可 取得。
  • 平成30年6月
    システム足場 MA工法共同開発 (特許申請)。
  • 平成31年11月
    一般社団法人日本防犯学校岐阜支部 開設。
  • 令和元年5月
    新社屋完成
    本社を岐阜県高山市松之木町1270番地62に移転。
  • 令和2年11月
    シャルドネ飛騨高山店 開設。
  • 令和3年1月
    一般社団法人仮設工業会 指定工場認定。
  • 令和3年7月
    健康経営の情報を配置。
  • 令和3年9月
    株式会社丸正を事業継承し、愛知県豊田市に営業部開設。
  • 令和4年8月
    システム足場 MA工法 特許取得。

SURVEILLANCE

防犯セミナー

安全に暮らすために子供ができる防犯対策や、親が子供を守る方法など、わかりやすくて為になる防犯セミナーを開催しています。
テレビなどで犯罪のニュースが報じられても、ほとんどの人は「他人事」で済ましているのではないでしょうか。飛騨も例外ではなく、いつ凶悪な犯罪に巻き込まれるかもしれないという、心の準備をサポートしています。

DISASTER

防災事業

防災等について考え資料を作成し地域住民の方と語り合う行事で、毎年行われています。
作成された資料は、住んでいる周辺の危険箇所を見つけ出し、現地写真を撮って地図に貼り付けたものでした。防災授業で学んだことが大いに活かされています。
地域の方も一緒に地図を囲み話し合う時間では、昔から危険だった場所や地形の成り立ちをおじいちゃんおばあちゃんから教えてもらうなど、高山市が公表しているハザードマップ上では表現しきれない情報が共有されていました。非常に有意義な時間だと感じます。
次年度以降も、「防災授業」と「郷土の未来を語る会」は継続されます。特徴的な地形や地形の変化から読み取れる危険箇所を見つけ子供達へ伝えることは、地域を守る土木技術者の使命の一つです。私たち鉞組は、これからもこの取り組みに協力します。